メールカウンセリングをこれから受けてみようと思う方、あまりメリットを感じられない場合もあると思います。実はこんなにメリットが人によってはあるよということで、通常のカウンセリングルームではまずは体験できないことも書いてみたいと思います。その上で、これからあらゆるメールカウンセリングであなたにぴったりなものを選んでみてください。該当していないサービスもあるかもしれませんが、少なくとも当サービスはこれから書かせて頂くメリットをすべて網羅しております。

 

メールカウンセリングのメリット

■行きたくない場合に家でも受けられる
まず、通常のカウンセリングルームに向かうとしても、行きたくないというような問題を抱える方は多いです。それによって、カウンセリングそのものが強制的に感じたり、義務的に感じたりすることもあるかもしれません。そうした感情を重ねてしまうと、カウンセリングそのものに対して、ネガティブなイメージを持つこともあるかもしれません。そして、お風呂に入ったり、場合によっては入ることが出来なかったりなど、色々な立場の方が居られます。そういったところを解決できるメリットがメールカウンセリングにはあります。

 

■話したいことが話せる
実際に人を目の前にすると、話したいことがすべて話せないというようなことがあるはずです。相談予定として頭に入れていたものがスッポリと抜けてしまったなんてこともあります。そんな時、メールカウンセリングであればじっくり書くことが出来るので話したいことがすべて話すことが出来ることが多いです。書いている途中に忘れてしまったなんてこともあるので、必ずしもそうとは申し上げづらい部分はありますが、実際のカウンセラーに話そうと思っても、そのような方が多い場合にはかなりのメリットを感じられるはずです。

 

■書いているうちに考えがまとまる
メールカウンセリングというと、実は自分の問題を脳から実際のメールに書き写すので、実はその過程で問題がどこにあるのかということで、解決することがあります。そうではない場合もありますが、実際に書き出しているうちに改めて認識できる解決策なども思い浮かぶことが多いです。そうするとどうなるのかというと、もちろんその行動は本質的に把握されると、現実での行動にも変わります。気をつけておきたいのは、場合によっては問題に立ち向かうには少し休養が必要な場合もあります。

 

■怖い場合には匿名でも受けられることが多い
通常のカウンセリングでも怖いということがある方が居られます。そこには様々な過去があることが多いですが、そういったときメールカウンセリングがメリットになることが多いです。そういうのも、匿名で受けることが出来るサービスも増えているからです。公開したくない情報はもちろん、メールカウンセリングであっても、公開する必要もありません。少なくとも当サービスの場合、男性、女性、ご年齢をお聞きするかもしれませんが、それも難しいようであれば、クローズでも問題ありません。

 

■とりあえず話を聞いてほしいだけでも使える
メールカウンセリング、文字通りカウンセリングというものがついているので、そこに何かしら重いものを感じられる方が多いかもしれません。「こんなことで相談していいのか?」と迷われる方も少なくはありませんが、悩みなどは主観的なものであり、それぞれの苦しさに重さは関係ないことが多いです。ただ、苦しい、そういった感情であることは確かです。人の悩みがちっぽけなものに思えたとしても、それは主観であり、その方にとってはかなり重い悩みであることが多いです。メールカウンセリングは、そういったお悩みも気にせず書くことが出来るのです。

 

■繰り返し脳にインプットできる
実際のカウンセリングというと、話すことが多いですが、覚えにくい内容もあります。そういったとき、メールカウンセリングであれば、内容そのものがはっきりと思い出せる上、文字になっているので繰り返し頭にインプットできることが多いです。人の頭は繰り返し学習させる必要があることが多いです。覚えるのが得意な方も居られますが、そうではない方の方が圧倒的に多いでしょう。

 

■カウンセラーにあってはならない発言が行われにくい
メールカウンセリング以外であって、通常の電話などを含むカウンセリングであれば、サービスの内容にもよりますが、カウンセラーが思わぬ発言をしてしまい、ご利用の方が傷ついてしまう方が多いです。実際にそういったことが背景にあって、カウンセリングが怖いとおっしゃる方も少なくはありません。また、実際にサービスそのものにお伝えしても、実態は把握しづらいということも少なくはなく、サービスの改善にもつながりません。メールカウンセリングであれば、そういったサービスの監視のしやすさもあります。

 

■内容を思い出せる
内容については、通常のカウンセリングであれば、やはり脳の記憶によっては、良くも悪くも思い出せないことが多いかもしれません。しかしながら、内容をメールカウンセリングに切り替えたり、セカンドでの利用にするにあたり、しっかりと思い出すことが出来ることが多いです。また、サービスとしてもカウンセラーそのものが内容を残念ながら忘れてしまうなんてこともあり、少し時間の無駄にしてしまうこともあるかもしれません。そういったときメールであれば、お互いのことを振り返りながら、問題解決に導けることが多いです。

 

■安い
何よりですが、メールカウンセリングのメリットは安いことが多いです。実際のカウンセリングルームに向かうと、どうしても施設の準備などに資金がかかってしまうことが多く、どうしてもご利用の方にしわ寄せが来てしまうことが多いです。デメリットもあり、相手の表情やカウンセラーの意図した内容で伝わらないことがあるかもしれません。そこが良くも悪くもという部分でもありますが、カウンセリングそのものにお困りであれば、メールカウンセリングをまずは視野に入れて、実際に利用してみるのも良いです。